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マー君はメジャーでどのくらいいけるのか?

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タイトルはあえて色々な意味合いを持たせてみました。

年間何勝出来る?
先発ローテーションは守れる?
メジャーの環境にすぐ慣れる?

様々なことがイメージできるタイトルですが、わたしが思うのは


「果たして何年間メジャーでケガをせずシーズンを過ごす事が出来るのか」


コレに尽きます。

ケガがなければ間違いなくダルビッシュ選手のように先発ローテーションを守れる力を持っていると思います。
調子がよければサイヤング賞候補にもノミネートされるでしょう。

はっきり言ってマー君はそれぐらい期待されてメジャーに行くし、メジャーの球団もそう捕らえてるはず。
だからこその争奪戦なわけですから。

ただね、マー君の楽天時代の登板回数はかなり多いんです。
楽天時代はのべ1315イニング。

メジャーリーグでも「25歳までに1315イニングを投げた投手はメジャーで過去35年いない」と言われるぐらい、マー君の登板回数は異常です。

だからこそNPBはそろそろ選手の使い方に制限を設けてほしい。
もっというと甲子園他高校野球でもそう。


しいては日本の野球界でしょうか。

選手が志半ば、それもケガで”夢”である野球人生を棒に振るなんてファンは見たくないし選手だって当然ケガで終わりたいなんて思う分けない。

別にNPBがMLBのように(投球制限に近い)100球で交代なんてしなくていいし、甲子園でもそう。

でも、彼らの人生をケガで終わらせるなんて悲惨な結末を迎えないためにももう少し真剣に考えるべきではないのか。

なんて思っちゃうんですよね。

最近海を渡った日本人投手は松坂投手を筆頭に、和田投手、上原投手、藤川投手などケガに悩まされているニュースはよく目にします。


そんなニュースを見るたび
「ケガがなければもっと活躍できたよな。」
なんて心の中で思うわけですよ。

見事ケガを乗り越えて復活できたらそれはそれはドラマチックで素晴らしいものですが、
わたしたちがみたいのはそんなドラマチックな展開ではなく、海を渡ったシーズンから引退まで
怪我なく活躍する日本人の姿です。

そんな姿に感化され我々一般人は刺激を受けて頑張れるのではないでしょうか。


近年はスターというスターがいません。

今こそ日本全体を巻き込む90年代のようなスターを待ち望む想いです。


マー君とダルビッシュ、二人でサイヤング賞を奪い合う光景をわたしは望みます。




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